税理士はいかにミスと向き合うべきか 失敗事例に学び実務に活かす思考法

出版社:株式会社 清文社

  • 登録情報

    著者:
    白井一馬
    出版社:
    株式会社 清文社
    ISBN:
    978-4-433-73352-0
    発刊日:
    2022-02-18
  • 定価 ¥2,420 (税込)

  • 商品の紹介

    税理士業務におけるミスとその防止策について、判例や課税要件の分析をもとに具体的に解説しています。


    ──────── 目 次 ────────

    第1章 私が考える税理士実務とミスへの向き合い方

    第2章 歴史を知れば消費税のミスは防止できる
     第1節 消費税は改正しながら理論を構築していった
     第2節 消費税は租税回避防止税法
     第3節 創設当初から節税防止規定があった
     第4節 いわゆる自販機還付節税への対応
     第5節 人材派遣スキームによる脱法と改正
     第6節 会社分割(創設当初より)
     第7節 特定新規設立法人(平成24年8月改正)

    第3章 税理士を安心させた広大地評価の改正

    第4章 事業承継税制は事業を凍結してしまう

    第5章 所得税基本通達59-6の改正と実務への影響

    第6章 揉めたら小規模宅地特例は選択できなくなる

    第7章 いつの時代もなくならない株価圧縮手法の否認事例

    第8章 コロナ禍で物納の検討場面が増える

    第9章 迷走する組織再編税制

    第10章 M&A直後の配当金のミスには要注意

    第11章 役員給与の思想を理解してミスを防止する

    第12章 DESを提案した税理士が損害賠償請求を受けた事例

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