相続トラブル解決事例30(三訂版) 出版社:一般財団法人 大蔵財務協会 登録情報 著者: 高橋安志 出版社: 一般財団法人 大蔵財務協会 ISBN: 978-4-7547-3095-6 発刊日: 2023-03-14 定価 ¥1,320 (税込) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 42 43 44 45 46 47 48 49 50 カートに入れる 商品の紹介 「相続」は「争族」と置き換えられるほど、トラブルになることが多い。そこで、本書は、税理士法人が実際に経験し、解決した事例を中心にQ&A方式で分かりやすく解説。★主要目次★第1章 相続トラブル解決事例30(1)母親とお母さんは違う?(2)老老介護の末の承諾殺人で相続人の欠格事由に該当?(3)俺たちを捨てた女(母)の財産なんか欲しくない?(4)兄が亡くなった父の預金通帳を見せてくれません。どうしたら良いですか?(5)弟は死亡した兄の遺留分侵害額の請求権を承継できますか?(6)後妻の相続に対して先妻の子は相続人ですか?(7)遺言書公開の場で遺言書を破いたら相続人の欠格事由に該当?(8)父親の私たちへの愛情は3等分?(9)バツイチ同士の再婚で連れ子同士は母との関係では兄弟?(10)自宅の売却代金で兄が弟に代償金を支払います。代償分割、それとも換価分割ですか?(11)半血兄弟姉妹の相続分は均等ですか?(12)結婚している甥や姪を私の養子にしたいのですが、名字の変更は必ずしなければいけないのですか?(13)法定相続分での共有登記は、遺産分割ですか?(14)税務調査で指摘された孫名義の預金は孫のものですか?(15)祖母が孫を養子にし遺言書では長男に全部相続させるとあります。遺留分侵害額の請求はできますか?(16)父の死亡で母親と同居約束で長男が財産を大半相続しました。債務不履行時は法定解除できますか?(17)父の死亡で母親と同居約束で長男が財産を大半相続しました。債務不履行時は合意解除できますか?(18)非行の著しい次男を推定相続人から廃除できますか?(19)長男と死別した長男の嫁が、義父の面倒を看ていましたが、別の男性と再婚した場合、特別寄与料はもらえますか?(20)疎遠だった叔父の債務を姪が相続放棄できる期間の開始時期はいつからですか?(再転相続の問題)・俺が財産の全部をもらうからな!?・母が次男に5百万円(5.5%相当)しか相続させないと遺言書を書いていました。問題が生じないでしょうか?・(二重資格者の相続放棄)兄の養子となっていましたが、兄弟だけの分の相続をしたいので相続の放棄をしたらどういう問題が起きますか?・父の宅地等に長男の妻の父が二世帯住宅を建築した場合、居住用の小規模宅地等の特例を受けられますか?・父親の愛情と、母親の愛情の違い?・消滅時効の完成した債務は債務控除できますか?・前回の母からの相続分の譲渡は、今回特別受益になります?・2020年4月から施行された配偶者居住権とはなんですか?・父が死亡後空き家を譲渡した場合なにか特例はありませんか?・50年後のラブレター?『各種の参考資料』第2章 (相続税の基礎知識)・相続税はどのような税金?(1)相続税はどんな場合に課税されるのですか?(2)相続税はどのような財産に課税されるのですか?(3)相続税はどのように計算するのですか?(4)相続税はどのくらい課税されるのですか?(5)相続財産はどのように評価されるのですか?(主要財産)第3章 相続財産は、誰に、どのように相続遺贈される?(1)法定相続人と相続割合はどのようになっていますか?(2)法定相続分と違う割合で相続(遺贈)させたい場合はどうするのですか?(3)遺留分というのはどんな制度なんですか?(4)遺言以外で相続人以外の者が相続財産を取得することはできないですか?(5)相続の承認・放棄・相続人の欠格・推定相続人の廃除とはどういうものですか?(6)遺産分割の方法は何種類有りますか?第4章 相続税が過少又は過大と気がついた場合は?事例1 相続税額が過少と気がついた場合事例2 相続税額が過大ではないかと疑問を持った場合巻末 参考法令等【民法】【家事事件手続法】【戸籍法】【国税通則法】【相続税法】【相続税法基本通達】【上記の逐条解説】【国税不服審判所の裁決】【刑法】 注文時のご注意 【お支払い・商品の発送方法について】 購入された書籍は、出版社ごとに請求書を同封して発送いたします。 異なる出版社の書籍を複数同時に購入された場合は、それぞれの出版社から別々の荷物で発送されます。 代金のお支払いは出版社ごとの請求書にてそれぞれお支払いください。 【商品の返品について】 商品の返品は原則不可とさせていただいております。 落丁・破損等があった場合については、各書籍の出版社までご連絡ください。