もう迷わない! 令和6年度改正対応 交際費と隣接費用の区分判断 出版社:株式会社 ぎょうせい 登録情報 著者: 小林俊道 出版社: 株式会社 ぎょうせい ISBN: 978-4-324-11432-2 発刊日: 2024-07-22 定価 ¥3,520 (税込) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 カートに入れる 商品の紹介 判断に迷う交際費問題をすっきり解決!税理士はもちろん企業経理担当者にも必要な1冊!<本書のポイント>① 頭を悩ますケースを会話形式でやさしく解説・会議費や広告宣伝費、福利厚生費などの隣接費用との違いを46ケースで紹介→商品券の購入は交際費?? 得意先への開店祝いの花輪代は交際費??・・・② 改正ポイントを簡潔に整理・接待飲食費に係る金額基準の引き上げ(1人当たり5,000 円以下→10,000円以下)・接待飲食費の損金算入の特例及び中小法人に係る損金算入の特例の適用期限の延長③ インボイス制度施行による記載要件や経過措置の適用・従業員等や取引先が立て替えた交際費等の支出とインボイス対応・インボイスが交付されない場合の交際費等の支出額・1万円引上げ後の免税事業者店舗利用の飲食費判定★ 交際費は原則、損金不算入である。しかし、時代の流れとともに交際費等は中小法人の事業活動に不可欠な経費であることや、飲食のための支出は、消費の拡大を通じた経済の活性化を図るといった理由から度重なる改正が行われ、対外的な飲食費や福利厚生費とされるものなどが損金として認められるようになった経緯がある。交際費実務においては、この損金算入をめぐって税務否認されるなどトラブルになるケースがある。★ 本書は、令和6年度税制改正の飲食費に係る金額基準の引き上げ(1人当たり1万円以下(現行:5,000 円以下))、接待飲食費の損金算入の特例及び中小法人に係る損金算入の特例の適用期限の延長、さらにインボイス制度施行による記載要件や経過措置の適用などを盛り込み、交際費等をめぐる税務否認トラブルや、判断に迷う交際費隣接費用との区分を具体的な事例に落とし込みわかりやすく解説するもの。<目次>第1章 交際費課税の概要第2章 交際費隣接費用のポイント第3章 税務処理のポイントと判断の分岐点第4章 10,000円以下の飲食費と接待飲食費の50%損金算入第5章 個人事業主の交際費 商品のキャンセル及び返品について ご注文が確定してからのキャンセル及び商品到着後の返品は原則不可とさせていただいております。 クーポンの利用忘れや注文の間違いには十分ご注意ください。 落丁・破損等があった場合については、各書籍の出版社までご連絡ください。 お支払い商品の・発送方法について 購入された書籍は、出版社ごとに請求書を同封して発送いたします。 異なる出版社の書籍を複数同時に購入された場合は、それぞれの出版社から別々の荷物で発送されます。 代金のお支払いは出版社ごとの請求書にてそれぞれお支払いください。