《相続税・贈与税》貸付金債権の評価実務

出版社:株式会社 清文社

  • 登録情報

    著者:
    笹岡宏保 著
    出版社:
    株式会社 清文社
    ISBN:
    978-4-433-72324-8
    発刊日:
    2024-11-07
  • 定価 ¥8,250 (税込)

  • 商品の紹介

    実務上の判断が難しい貸付金債権に焦点を当て、51の事例を掲げて各種論点を整理し、評価上の留意点を徹底的に解説。悩ましい評価の必要性の可否、適正な評価額の算定等について、各種論点ごとに裁判例・裁決例を基に詳細解説。

    目次
    第1章 評価通達に定める貸付金債権等の評価
     1 評価の原則
     2 評価の特例
     3 評価の特例適用時の判断基準
       (『その回収が不可能又は著しく困難であると見込まれるとき』に係る法令解釈等)

    第2章 貸付金債権等の評価をめぐる諸事例
     1 貸付金債権等の認定(存在の有無、元本の範囲)
     2 貸付金債権等の回収不能の判断〈形式基準〉
       (『次に掲げる金額に該当するとき』の意義)
     3 貸付金債権等の回収不能の判断〈実質基準〉
       (『その回収が不可能又は著しく困難であると見込まれるとき』の意義)
     4 貸付金債権等の回収不能額の計算
       (部分評価(一部評価不要)を行うことの可否)
     5 貸付金債権等の放棄とみなし贈与課税
     6 貸付金債権等の評価もれと重加算税の賦課決定処分
     7 貸付金債権等の評価と手続関係
     8 その他諸項目

    附録 法令通達等
     相続税法
     財産評価基本通達

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