Q&Aカスタマーハラスメント対策ハンドブック-平時の備えと有事の対応- 出版社:株式会社 ぎょうせい 登録情報 著者: 日本弁護士連合会 民事介入暴力対策委員会/編集 出版社: 株式会社 ぎょうせい ISBN: 978-4-324-11516-9 発刊日: 2025-05-19 定価 ¥3,630 (税込) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 カートに入れる 商品の紹介 弁護士が相談を受けた “現場の困った” 要求 にどう対応するか(業界別に)分かる!!◆カスハラの解決ツールとして活用弁護士がカスタマーハラスメントの相談を受けた場合だけでなく、現場の責任者や窓口が一体となって解決に導くことができる共有ツールとして活用できます。◆44のQ&Aで基本から業界別の事例までが理解できる第6章では、小売業・食品・観光・病院・運送・金融等業界別の対応についても紹介しています。◆経験豊富な執筆陣様々な企業から相談をうけ、最新事例に詳しい弁護士がわかりやすく解説します。<目次>第1章 総論第1 カスタマーハラスメント総論第2 社会問題となった背景第3 組織的対応第4 安全配慮義務としてのカスタマーハラスメント対策第2章 現場対応(9問)1 事情を聞きます2 調査をします①3 調査をします②―謝罪要求を受けました4 調査します③―お金を要求されました5 電話がかかってきた ほか第3章 組織対応(5問)10 従業員への安全配慮義務11 基本方針の策定・周知12 中小企業だけど…組織的? ほか第4章 謝絶対応(9問)15 書面もお金も要求16 土下座要求①―現場対応17 土下座要求②―事後対応18 フルネーム、自宅開示要求19 顧客対応の謝絶①―判断基準 ほか第5章 法的対応(13問)24 弁護士・警察への相談①―弁護士25 弁護士・警察への相談②―警察26 損害賠償請求27 仮処分申立て28 告訴・告発29 訴えられたら30 録音してもいいですか?31 録画してもいいですか?32 録音・録画されたら?①―目の前で撮影開始された場合 ほか第6章 業界別対応(8問)37 小売業38 食品・飲食業39 旅館・ホテル40 病院・介護①―病院41 病院・介護②―介護事業42 コールセンター43 運輸・運送業44 金融業コラム(9題)①現場の声のインパクト(UAゼンセンによるアンケート調査)②日々の顧客対応とカスタマーハラスメント対策(エスカレーションチェックリストの活用)③カスタマーハラスメント対策④正義感からくるカスタマーハラスメント ほか 商品のキャンセル及び返品について ご注文が確定してからのキャンセル及び商品到着後の返品は原則不可とさせていただいております。 クーポンの利用忘れや注文の間違いには十分ご注意ください。 落丁・破損等があった場合については、各書籍の出版社までご連絡ください。 お支払い商品の・発送方法について 購入された書籍は、出版社ごとに請求書を同封して発送いたします。 異なる出版社の書籍を複数同時に購入された場合は、それぞれの出版社から別々の荷物で発送されます。 代金のお支払いは出版社ごとの請求書にてそれぞれお支払いください。